コカコーラの秘密から作成まで

コカコーラを徹底検証してみました。


コカコーラには様々な謎があります。

コカ・コーラのレシピは二人しか知らない!?

そのレシピの秘密が明らかに??

さらに手作りコーラを作った???


『コカ・コーラ』は世界中で愛飲されている炭酸飲料。

コカ・コーラにまつわる「伝説」は多くあります。


コカ・コーラのレシピそれは謎に包まれています。


以下引用元様より

■伝説コカ・コーラのレシピは門外不出でコカ・コーラ社で知っている人は二人しかいない。
その役目は社長と副社長が代々引き継いでいる。
しかし、人数、そしてそれがどういう役職の人たちなのかも含めて
明らかにはされておりません。
ちなみに社長ならびに副社長はレシピを知らないそうです。

■伝説 コカ・コーラのレシピは門外不出で、そのメモは本社の金庫に大切に保管されている。
●真実 実際には、コカ・コーラの本社である
ジョージア州アトランタにある「ワールド オブ コカ・コーラ」内にある
特別な施設の中に保管されております。

なお、こちらに移されたのは2011年12月のことで、
それ以前はアトランタの信用金庫内で保管されていました。

■伝説コカ・コーラの秘密は厳重に守られている。その原液は本社から届く。
世界各地の支社は原液の製造に関われない。
支社では水で薄めるなどしてボトリングをしているだけなのである。

日本の工場
■真実 コカ・コーラの原液についてはアメリカ以外にも製造しているところはございます。
日本国内にも1カ所、滋賀県に原液工場がございます。

■1886年の誕生以来、125年以上にわたり文化や国境を越えて、世界中で老若男女に愛され続けているのがコカ・コーラです。もちろんお客さまの「のどの渇きを潤す」飲み物であることには変わりないのですが、その存在感は飲み物としてだけのものではなく、コカ・コーラに関してそういった伝説が多いのは、アートやファッション、音楽、スポーツなどさまざまなカルチャーに影響を与え、人々の毎日の生活(ライフスタイル)に根付いていることの表れだと考えられています。


コカコーラには髪の毛が原料として入っているという説も。

http://woman.mynavi.jp/article/130717-034/


コカコーラ最大の企業秘密の調合法が明らかにされた?

1886年にコカ・コーラが作られてから、正確なレシピは厳密な秘密として隠されてきた。唯一の公認で書面に記されたコピーはアメリカ国内の銀行の金庫に保管されており、社内でコカ・コーラの独特の風味を出すための完全版レシピを同時に知っているのは二人だけであるとされている。


しかし今、あるウェブサイトが、
この飲料に使われている原料や分量を記したリストを発見したと主張し、
125年のほぼ完全な秘密が破られようとしている。
問題のリストは、
実は1979年に、コカ・コーラ・アメリカのホームタウンである
ジョージア州アトランタの地方紙の記事で
つつましく報道されていたものであるが、
誰もこの重要性に気がついていなかったもの、と伝えられている。


このウェブサイト、Thisamericanlife.orgでは、32年前のAtlanta Journal-Constitution –紙の28ページ目に埋もれるように掲載されていたのは、噂によるとコカ・コーラの発明家であるジョン・ペンバートン氏のレシピを複写した写真である、としている。このレシピは薬剤師ペンバートン氏の友人が書き留めたもので、世代を渡って伝えられてきたものであるということだ。現在のコカ・コーラの缶には、その特別な原料については「天然風味料」とし、その他カフェインや炭酸水、砂糖、リン酸や着色料(カラメル色素E150d)とだけ表示されている

Thisamericanlife.orgは、飲料の歴史の専門家であるマーク・ペンダグラスト(Mark Pendergrast)氏に専門的助言を求めたところ、この歴史家はこのレシピはコカ・コーラのスローガンの言う通り、「本物(the real thing)」である可能性があるという。

マーク・ペンダグラスト氏:「調合の一つのバージョンであることに間違いないと思います」
これが本物だとすると、現在200カ国以上で販売されている、
世界でも最も有名なブランド商品の一つの秘密が暴かれたことになる。
2010年、イギリス国内の食料品で年間販売額が10億ポンド(約1,600億円)で
第一位に就いた最初のブランド製品となった。


コカ・コーラ社がこれほどまでに競合社から、そのレシピの秘密を守ろうと必死だったのは、
これが理由だったのかもしれないという。

同社の初代代表取締役の一人であったアサ・キャンドラー(Asa Candler)氏は、この「聖域」のレシピが怪しい手に盗まれることを心配して、レシピが書き出されることが絶対にないようにしたのだ。

彼は、原料の容器からすべてのレベルを剥がさせて、見た目や匂い、棚のどこに治められているかによって原料を特定していた。

レシピの肝心なものには「7X」という名前が付けられており、
より神秘的な雰囲気を醸し出している。

キャンドラー氏は会社の手紙さえも自らチェックし、原料の請求書を取り除いていた。会計部の人間が、競合社にレシピを密売することを恐れてのことである。ペンダグラスト氏:「コカ・コーラ社がいつも言っていましたし、私が知っている限りではこれは本当です。

●またどの時点でも、この7Xの風味原料の調合を知っているのはたった二人だけでした」

●「飛行機の墜落を恐れ、この原料を知っている二人が同じ飛行機に乗ることは絶対にありません。これは注意深く伝えられてきた秘密の儀式で、調合を記したものは銀行の金庫の中に保管されています」


最近では、コカ・コーラ社に対し、その調合を公開しようと一連の法的な異議の申立てで自社を抗弁していた。1977年、同社はインドから撤退をした。
インド政府に暴露することを避けるためだ。

同社がコーラのレシピを暴露に最も近付いたのは、
コカ・コーラ社が、コカ・コーラには元はコカインが含まれていたが、
その麻薬(コカイン)は1900年代初頭には取り除かれた、と認めた時。

発見されたレシピが現在も使用されているものと同じかどうか、
あるいは当時から原料を変えたことがあるかどうか、については不明。


「コカ・コーラ のレシピ」(NAVERまとめより)


【コーラシロップ】

■コカエキス・・・3ドラム(約11.1ミリリットル)

■クエン酸・・・・3オンス(約84グラム)

■カフェイン・・・1オンス(約28グラム)

■砂糖・・・30 <※分量は、写真からはっきり読み取れなかったとのこと>

■水・・・2.5ガロン(約9.5リットル)

■ライムジュース・・・・2パイント1クォーター(約1リットル)

■バニラ・・・・1オンス(約28グラム)

■キャラメル 1.5オンス(約42グラム)<※着色の度合いによっては、これ以上>


【7X 香料】(5ガロンのシロップに対し、2オンス混ぜる)

・アルコール 8オンス

・オレンジオイル 20滴

・レモンオイル 30滴

・ナツメグオイル 10滴

・コリアンダー 5滴

・ネロリ 10滴

・シナモン 10滴


ちなみにこれが本当であればそんなに人体に害はなさそうなきがするが

真実はどうなのだろう。。。

これと同じで作った人がいるのだろうか?


いた!!


引用元http://p0n.blog39.fc2.com/blog-entry-1095.html


果たして

自作のコーラは

どのような感じ・味になるでしょうか?

楽しみですね!!


以下引用

コーラを自作してみました 

作り方の詳細はこちらを参照

引用元http://p0n.blog39.fc2.com/blog-entry-1095.html

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1.材料(上記と少々違いあり)

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コーラの成分ですが

買ってきたコーラのラベルを見ると

「糖類、

カラメル色素、

酸味料、香料、カフェイン」

たったこれだけ。


・糖類

甘いのはこいつのせい


・カラメル色素

液体が黒いのはこいつのせい


・酸味料

酸化を防止してる?


・香料

香り、味はこいつのせい


・カフェイン

すっきりしたり、

また飲みてーってなるのはこいつのせい


香料あたりが肝になりそうです。

※コカ・コーラ社のレシピは

極秘中の極秘であり

一般人には手に入りません。


(※2011/2/17追記 

コカ・コーラ - Wikipedia

非公式ながら

レピシが記載されています)


成分について

Wikiに記述がありました。


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コーラの成分 - Wikipediaより


香味料の主成分は

砂糖やシトラスオイル

(オレンジ、ライム、レモン等の皮から)、

シナモン、バニラ、

その他酸性のものとなっている。


複数あるコーラ飲料製造社では

これらの香味料以外に

その会社独自の香味料を

加えることで

独自の製品として開発している。


そうした香味料の中には

ナツメグやラベンダー、

その他幅広い成分が

含まれることがあるが、


ほとんどの人が

コーラ特有の風味だと

認識するのは依然として

バニラやシナモンである。

安価なコーラ飲料の中には、

このような

バニラやシナモンといった

香味料のみで

製造されているものもある。

--


さらにWikiには

オープンコーラというものがあり、

一般的なレシピが

公開されていました。


--

オープンコーラ - Wikipedia

オープンコーラ(OpenCola)は、

製法が自由に手に入り、

その改変も自由という、

ユニークなコーラ。

--


<コーラレシピ 約30リットル分>

1.香料を作る

10.0gの食用アラビアガム

3.50mlのオレンジ油

3.00mlの水

2.75mlのライム油

1.25mlの肉桂油

1.00mlのレモン油

1.00mlのナツメグ油

0.25mlのコリアンダー油

0.25mlのネロリ油

0.25mlのラベンダー油


※以下上記レシピ

(比較のため掲載少し違いあり)

【7X 香料】

(5ガロンのシロップに対し、

2オンス混ぜる)

・アルコール 8オンス

・オレンジオイル 20滴

・レモンオイル 30滴

・ナツメグオイル 10滴

・コリアンダー 5滴

・ネロリ 10滴

・シナモン 10滴


2.濃縮液を作る

2.36kgの白砂糖

(プレーンなグラニュー糖)

2.28lの水

30.0mlのカラメル(着色料)

小さじ3.50の75%リン酸

またはクエン酸

小さじ2.00の香料

小さじ0.50のカフェイン(任意)


※以下別レシピ

(比較のため掲載少し違いあり)

【コーラシロップ】

■コカエキス・・・3ドラム

(約11.1ミリリットル)

■クエン酸・・・・3オンス

(約84グラム)

■カフェイン・・・1オンス

(約28グラム)

■砂糖・・・30 

<※分量は、写真から

はっきり読み取れなかったとのこと>

■水・・・2.5ガロン

(約9.5リットル)

■ライムジュース・・・・

2パイント1クォーター(約1リットル)

■バニラ・・・・1オンス

(約28グラム)

■キャラメル 1.5オンス

(約42グラム)

<※着色の度合いによっては、これ以上>



3.水と炭酸を加えて完成

濃縮液を5倍の濾過した水と混ぜ、飲料を炭酸化する。

もしくは、蛇口で濃縮液と炭酸水を混ぜるソーダ水機を使う。


以下工程別に解説します。

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1.香料を作る

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10.0gの食用アラビアガム

3.50mlのオレンジ油

3.00mlの水

2.75mlのライム油

1.25mlの肉桂油

1.00mlのレモン油

1.00mlのナツメグ油

0.25mlのコリアンダー油

0.25mlのネロリ油

0.25mlのラベンダー油


香料は30リットルのコーラに

対してわずか20ml程だが、

香りと味の方向性を

決定的なものにするため、

非常に重要な工程だそうです。

また、驚異的に材料が集めにくいようです。


調合すると部屋全体がコーラの香りになったそうです。


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2.原液(濃縮液)

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2.36kgの白砂糖(プレーンなグラニュー糖)

2.28lの水

30.0mlのカラメル(着色料)

小さじ3.50の75%リン酸またはクエン酸

小さじ2.00の香料

小さじ0.50のカフェイン(任意)


約5リットルの原液は多すぎるため、

半分の量で原液を作成したそうです。



カフェインについて

純粋なカフェインは

大変危険なものらしく

一般人では

簡単には手に入らないようです。

そのため

こちらの方はノンカフェインコーラにたそうです。


詳細は引用元へ
 引用元http://p0n.blog39.fc2.com/blog-entry-1095.html


香料・原液+炭酸水と
合わせてコーラが完成。

割合は濃縮液1に対して炭酸水5


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とにかく材料費が高いようです。

ということで

コーラの秘密が暴かれ???

さらには作成した方まで

いらっしゃったコカコーラですが、


正直、

レシピが漏れたところで

真似するのは作り方も

工場もありますから

まず不可能に近いのではないでしょうか?


しかしながら

それほどまでに

今までに売れまくっている

コカコーラ

明かせない秘密があるのは

まちがいないですね。。。

売り上がりすぎて

不自然な

気がどうしてもしてしまいます。。。

さらなるコーラの秘密をこれからも
探りたいと思います。 

http://woman.mynavi.jp/article/130717-034/

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11693468775.html

http://p0n.blog39.fc2.com/blog-entry-1095.html